熊延鉄道コース

なつかしの熊延鉄道コース(32km)

昭和39年に廃線になった熊延鉄道をたどるコース

1964年の廃線から半世紀以上が過ぎ、その多くは道路や堤防に変わっていたりして、その面影はずいぶん薄れてきています。
通り慣れたあの道が実は線路の跡ということも多く、付近を歩いてみると意外と、その名残を発見できることが多いものです。
そんな熊延鉄道の在りし日を思い浮かべながら、沿線を歩いてみようと、熊延鉄道沿線フットパス「懐かしの熊延鉄道コース」を選定しました。
当時の営業距離28.6kmを歩くことは、なかなか1日では難しいのですが、熊延鉄道から熊本バスとして生まれ変わった路線バス網を活かして、全体を区切って歩くようにコースを選びました。
線路跡が荒れて通れないところや、交通量の多い幹線部分は、少し迂回したり、その町らしさを感じるところにルートを変更しています。


コースの総延長は32kmあります。全体を4つの区間に分けて、それぞれにバス停(熊本バス)を通るようにしています。

①美里町(砥用中央)--甲佐岩下(熊本バス甲佐営業所)10.6km
②甲佐営業所--御船町(城山公園前)9.3km
③御船町--嘉島町(イオンモール熊本)7.1km
④嘉島町--南熊本駅8.0km

バス停の時刻は下記のリンクから調べることができます。


 

宇延鉄道コース

まぼろしの宇延鉄道コース(52.5km)

まぼろしとなった宇土駅から延岡への鉄道延伸計画を歩いてみる。

宇土駅から浜町(現・上益城郡山都町)を経由して高千穂(宮崎県)で国鉄高千穂線に接続する路線(延宇線)が計画されていたものの、宇土 - 佐俣 - 砥用間で路線バス(佐俣線)を運行しただけで着工には至らなかった幻の鉄道計画。
そんな幻に終わった鉄道を想像しながら歩く50キロの長距離コースです。
おすすめは山都町の浜町からスタートして宇土方面まで下っていくのがおすすめです。
ルートは、浜町から旧218号をたどり、内大臣方面の山道を延々歩きます。美里町に入り、美里物産館よんなっせで一休み。ここから先は国道ではなく周囲の農村の道をたどります。
途中砥用から佐俣までは熊延鉄道の後もたどりつつ、堅志田を経て、宇城市豊野までは浜戸川沿いを歩きます。
アグリパーク豊野で一息ついたあとは、大きな溜池(萩尾の大溜池など)のほとりを歩きます。その後、当尾小学校脇を抜けて、宇土市の立岡池まで行くとゴールの宇土駅はすぐそこです。


コースは総延長52.5kmあります。次のように4つの区間に分けています。それぞれ区切りの場所にはバス停(熊本バスと産交バスが混在)がありますので路線バスを利用できます。

①山都町(浜町)ー美里町(よんなっせ)15.4km:熊本バス
②よんなっせー美里町(佐俣の湯)12.8km:熊本バス/産交バス(砥用ー佐俣)
③佐俣の湯ー宇城市豊野町(アグリパーク豊野)11.1km:産交バス
④アグリパーク豊野ー宇土市(宇土駅)13.2km:産交バス

下記のリンク先の時刻検索から調べてください。
 

バス路線について

●熊本バス
1)桜町バスターミナル〜イオンモール熊本〜御船/甲佐〜砥用〜浜町
2)桜町バスターミナル〜イオンモール熊本〜(南古保山)〜松橋駅
●産交バス
1)宇土駅〜松橋駅〜(豊野)〜砥用中央