いにしえの日向往還コース

九州の真ん中を横断するいにしえの道

日向往還(ひゅうがおうかん)は、肥後の国(熊本)と日向の国(宮崎)を結ぶ約136㎞に及ぶ旧藩時代の古道で、現在の熊本市~御船町~山都町~五ヶ瀬町~高千穂町を通り、日之影町~延岡市へ至る旧藩時代の歴史街道です。また、鎌倉時代から肥後と日向を結び、多くの人々の暮らしを支える生活物資を運ぶための民の道として切り開かれた往時の暮らしぶりが色濃く残る景観と、九州島発祥の地として太古のエネルギーを秘めた自然、そして語り継がれる日本創世神話といった豊かな文化が息づいています。沿線には、心洗われる自然と往時の面影がいたるところに残っています。かの有名な西郷隆盛もこの地を歩いたとされています。この地を歩き、巡ってみませんか?(日向往還ホームページより)

日向往還ホームページ

1 山都町浜町(通潤橋:道の駅)—山都町金内 8.9km
2 山都町金内ー山都町長谷 6.6km 
3 山都町長谷−御船町(城山公園)13.6km

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路線バス情報

熊本バス:路線検索
日向往還コース[城山公園前(御船町)−通潤橋前(山都町)]

麻生交通(田代線):路線図
日向往還コース[城山公園前(御船町)ー茶屋本(御船町)]

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